2019年 02月 19日
2月16・17日現在、
矢川のほぼ全域で水がなくなり、川底が乾いた砂と石ばかりになっています。
自分の記憶をたどる限り、こんなことは初めて。
「矢川いこいの広場」前の水路も、凹みに少量の水が残っているだけで、
おんだしから遡ってみると、滝乃川学園内の橋の下流数メートルまでは枯れていて、
何もない川底のある部分から、ごくごく少量の水が。
おんだし方向に10mほど行くともっと水量が増えているので、
途中何か所から、同じように湧き出しているのでしょう。
素人考えですが、この「今、湧いている所」が、ギリギリ地下水の出てくる
境界の高さで、これより標高の高い上流部分では水が出ないため、
ここより上流の矢川では水がなくなっているのではないかと。
上記の予想をして、最上流の矢川緑地へ。
やはり、いつも流れている水路に水が全く流れていない。
ただ、すぐにしみ込んで消えてしまうのだけど
奥に見える池から、土管を通してチョロチョロと水が流れ込んでいます。
この水は一体?
年末から今まで雨はあまり降っていません。
府中アメダスには記録されている降水量でも、実はこの辺では降っていない
ということもありました。
「小平ふれあい下水道館」で測定されている地下水位の最新値も、
平均的な2月3月の値よりも約50cm低いようです。
しかも最近だと一日1cmぐらいずつ下がっているとか。
☆矢川の川底は、今しか見えない/踏めないので、興味のある人にはチャンス
☆他にも、標高64~65mあたりの高さで出ている湧水は、もしかしたら
明日には出なくなるかも・・・
その前後は全く水が無い状態。近所の人数人にお聞きすると、
「半月前から枯れている」
「先週はもう少し水があった」
「20年住んでいるけどこんなことは初めて」
「いや、10年間で3回目だ」 などなど。
「半月前から枯れている」
「先週はもう少し水があった」
「20年住んでいるけどこんなことは初めて」
「いや、10年間で3回目だ」 などなど。
おんだしから遡ってみると、滝乃川学園内の橋の下流数メートルまでは枯れていて、
何もない川底のある部分から、ごくごく少量の水が。
おんだし方向に10mほど行くともっと水量が増えているので、
途中何か所から、同じように湧き出しているのでしょう。
素人考えですが、この「今、湧いている所」が、ギリギリ地下水の出てくる
境界の高さで、これより標高の高い上流部分では水が出ないため、
ここより上流の矢川では水がなくなっているのではないかと。
上記の予想をして、最上流の矢川緑地へ。
やはり、いつも流れている水路に水が全く流れていない。
ただ、すぐにしみ込んで消えてしまうのだけど
奥に見える池から、土管を通してチョロチョロと水が流れ込んでいます。
この水は一体?
年末から今まで雨はあまり降っていません。
府中アメダスには記録されている降水量でも、実はこの辺では降っていない
ということもありました。
「小平ふれあい下水道館」で測定されている地下水位の最新値も、
平均的な2月3月の値よりも約50cm低いようです。
しかも最近だと一日1cmぐらいずつ下がっているとか。
☆矢川の川底は、今しか見えない/踏めないので、興味のある人にはチャンス
☆他にも、標高64~65mあたりの高さで出ている湧水は、もしかしたら
明日には出なくなるかも・・・
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by centtama
| 2019-02-19 16:49
| 1月2月