2012年 07月 12日
国立市の市報2012年7月5日号(PDFファイル)の6ページ目
毎年、取水開始から2ヶ月後の海の日に、用水組合の方たちが水路の草刈りをして
いるけれど、人手が足りないため、一般市民の参加を募集することにしたそうです。
(今回が初の試み)

確かに、府中用水のほとんどの部分は下面・側面がコンクリートではないので
草がどんどん生えます。(以下、写真は2011年5月、通水開始前の様子)
用水橋の上流側

用水橋の下流側

谷保堰の上流側

そして、たまたま通りかかった時、谷保堰を大々的に清掃されていました。

河床に生い茂った大量の草を抜いて、橋や堰の上に積み上げていました。

後でトラックでどこかに運んだようです。大変な作業だったことと思います。

きれいな用水路の風景の影には、様々な苦労があったのですね。

さて、この企画、上記の市報に掲載された以上の情報がどこにもありません。
これだけじゃ、ちょっとよく判らないので、参加をためらってしまいます。
問い合わせた所、腰ぐらいまで水に漬かることを想定し、危険防止のために
長袖、長ズボン、靴を着用、肌の露出を避ける、道具はできれば持参、なければ貸し出し、
ずぶ濡れになるので着換えの用意を、とのことでした。
※7/13 ・最終行、「泥だらけ」という表現を「ずぶ濡れ」に訂正しました。
・時間は、朝8時から午前中の予定だそうです。雨天でも実施とのこと。
毎年、取水開始から2ヶ月後の海の日に、用水組合の方たちが水路の草刈りをして
いるけれど、人手が足りないため、一般市民の参加を募集することにしたそうです。
(今回が初の試み)

確かに、府中用水のほとんどの部分は下面・側面がコンクリートではないので
草がどんどん生えます。(以下、写真は2011年5月、通水開始前の様子)
用水橋の上流側

用水橋の下流側

谷保堰の上流側

そして、たまたま通りかかった時、谷保堰を大々的に清掃されていました。

河床に生い茂った大量の草を抜いて、橋や堰の上に積み上げていました。

後でトラックでどこかに運んだようです。大変な作業だったことと思います。

きれいな用水路の風景の影には、様々な苦労があったのですね。

さて、この企画、上記の市報に掲載された以上の情報がどこにもありません。
これだけじゃ、ちょっとよく判らないので、参加をためらってしまいます。
問い合わせた所、腰ぐらいまで水に漬かることを想定し、危険防止のために
長袖、長ズボン、靴を着用、肌の露出を避ける、道具はできれば持参、なければ貸し出し、
ずぶ濡れになるので着換えの用意を、とのことでした。
※7/13 ・最終行、「泥だらけ」という表現を「ずぶ濡れ」に訂正しました。
・時間は、朝8時から午前中の予定だそうです。雨天でも実施とのこと。
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by centtama
| 2012-07-12 12:18
| 7月8月