2015年 12月 28日
さいかち窪と柳窪天神の様子:12月下旬
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すっかり落葉が敷き詰められた「さいかち窪」。
B地点
A地点 どちらも落ち葉だらけ。
窪の中はあまり風が吹かないと見えて、石の橋の上も落ち葉だらけ。
こんな所に、キラリと光る名脇役が。水びたしの頃にはA地点に行こうとして
踏んでしまっていたかもしれない場所で、モミジの幼苗がしっかり自己主張。
かつて大きな池となり、底のそこかしこから水が湧いていた場所も、今は
単なる普通の雑木林の林床。浸水時のあの姿を知らなければ、「幻の泉」
と聞いても、どこからどう湧いてどうなっているのか想像もつきません。
さいかち窪は、端から端まで、もう水はありません。
それなのに、新青梅街道の向こう側に渡ると流路に水が現れるのは
「水の無くなったさいかち窪 :11月上旬」 で書いた通り。
どうもデッキ下の管の端っぽい一点から小さな音を立てて流下しているように
見えなくもないのですが、なにせギリギリ死角になっていて判別不能。
途中の私邸からの湧き水はもう合流していなかったものの、柳窪天神前では
まだちゃんと流れていました。この辺りでの湧出は、落ち葉をかきわけて確認
すればよかったのですが、先を急いでいたため、未確認。
下流編に続きます。
B地点
A地点 どちらも落ち葉だらけ。
窪の中はあまり風が吹かないと見えて、石の橋の上も落ち葉だらけ。
こんな所に、キラリと光る名脇役が。水びたしの頃にはA地点に行こうとして
踏んでしまっていたかもしれない場所で、モミジの幼苗がしっかり自己主張。
かつて大きな池となり、底のそこかしこから水が湧いていた場所も、今は
単なる普通の雑木林の林床。浸水時のあの姿を知らなければ、「幻の泉」
と聞いても、どこからどう湧いてどうなっているのか想像もつきません。
さいかち窪は、端から端まで、もう水はありません。
それなのに、新青梅街道の向こう側に渡ると流路に水が現れるのは
「水の無くなったさいかち窪 :11月上旬」 で書いた通り。
どうもデッキ下の管の端っぽい一点から小さな音を立てて流下しているように
見えなくもないのですが、なにせギリギリ死角になっていて判別不能。
途中の私邸からの湧き水はもう合流していなかったものの、柳窪天神前では
まだちゃんと流れていました。この辺りでの湧出は、落ち葉をかきわけて確認
すればよかったのですが、先を急いでいたため、未確認。
下流編に続きます。
by centtama
| 2015-12-28 23:42
| 11月12月