2011年 09月 30日
新天地?多摩川の流路が変わって出来た新しい河原
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日野橋の下にできた新しい河原=旧河床を歩いてみました。
本当だったら、川の水が大量に流れているはずの場所。
こんなことは初めてです。
※私は地理地学に詳しくはないので、考察はすべて素人考えです。
日野橋の上から
降りてみると、だだっ広く、石がゴロゴロした空間があり、
心配していた悪臭などは全くなし。
下流方向を見ています。
左から縦方向に、砂利・砂・砂利と、川底の様子が分かれています。
川は真ん中が流れが速い→砂が沈みにくい だったよなあ、たしか・・・
濃い茶色の部分は盛り上がっているわけではなく、水が滲んでいる場所です。
左側は、府中用水取水口へとつながる導水路。
この水が、普段とは逆に、多摩川上流の方へ向かってごく少量、
チョロチョロと流れ出しています。(それが、2枚目の写真の右端に見える水)
新しい河原の途中に、不思議な段差がありました。
ゆるくカーブしており、段の上は砂利、下は砂になっています。
高さにして30cmぐらい。
どういう堆積の仕組みによって出来たのでしょうか?とても興味をそそられます。
ここが多摩川の水の、現在の終点。
現在、日野橋の下を通った水はすべて画面左側へと流れていきます。
どうしてこんなことになったのか、これからどんな影響が出るのか、
次に大雨で増水した時、どうなるのか?
来春の府中用水はどうするのか(大規模な浚渫工事が必要)?
それともその前に京浜河川事務所が乗り出して何かするのか?
そもそも、この大きな地形の変化は、良いことなのか悪いことなのか?
などなどなどなど、謎がいっぱいです。
本当だったら、川の水が大量に流れているはずの場所。
こんなことは初めてです。
※私は地理地学に詳しくはないので、考察はすべて素人考えです。
日野橋の上から
降りてみると、だだっ広く、石がゴロゴロした空間があり、
心配していた悪臭などは全くなし。
下流方向を見ています。
左から縦方向に、砂利・砂・砂利と、川底の様子が分かれています。
川は真ん中が流れが速い→砂が沈みにくい だったよなあ、たしか・・・
濃い茶色の部分は盛り上がっているわけではなく、水が滲んでいる場所です。
左側は、府中用水取水口へとつながる導水路。
この水が、普段とは逆に、多摩川上流の方へ向かってごく少量、
チョロチョロと流れ出しています。(それが、2枚目の写真の右端に見える水)
新しい河原の途中に、不思議な段差がありました。
ゆるくカーブしており、段の上は砂利、下は砂になっています。
高さにして30cmぐらい。
どういう堆積の仕組みによって出来たのでしょうか?とても興味をそそられます。
ここが多摩川の水の、現在の終点。
現在、日野橋の下を通った水はすべて画面左側へと流れていきます。
どうしてこんなことになったのか、これからどんな影響が出るのか、
次に大雨で増水した時、どうなるのか?
来春の府中用水はどうするのか(大規模な浚渫工事が必要)?
それともその前に京浜河川事務所が乗り出して何かするのか?
そもそも、この大きな地形の変化は、良いことなのか悪いことなのか?
などなどなどなど、謎がいっぱいです。
by centtama
| 2011-09-30 23:50
| 9月10月