2009年 03月 02日
西府駅に近い、閉鎖直前の踏切:府中市本宿
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来たる3月14日、JR南武線の分倍河原-谷保間に新駅「西府駅」が開業します。
それに伴い(※注)、新駅の上り方向すぐ隣の「小学校踏切」および
下り方向すぐ隣の「上西踏切」が閉鎖されることになったそうです。
(※なぜ駅が開業すると左右の踏切が閉鎖になるのか、この関連性は私はどうしても
解りません。他の南武線の駅では、すぐそばに踏切があるケースが非常に多いです。)
鎌倉街道が南武線線路の下をくぐる「本宿トンネル」が左に、
画面右端に小学校踏切があります。新駅はそのさらに右側に出来ています。
「小学校踏切」29K767M 巾員3.5M。向こう側の木が茂っている所が
府中市立第五小学校です。(線路の北側から見ています)
小学校側(線路の南側)から見上げた、小学校踏切
線路の南側にハケがあるため、南側から来る人にとっては急坂を
登り切るとそこに踏切がある、ということになります。空もここで急にひらけます。
こちらは、谷保駅よりの「上西踏切」30K090M 巾員4.0M。
北側から見ています。(新駅は画面の外、左側)
踏切を越えたすぐ向こうには、梨畑が残っています。
南側からの眺め。駅北側も付近に畑が残り、ケヤキの大木もあります。
新駅が出来ること自体は良いことなのでしょうが、今後この辺りの開発が進んで
周辺の古き良き景色が消えていくのは免れないでしょう。これは寂しい限りです。
それに伴い(※注)、新駅の上り方向すぐ隣の「小学校踏切」および
下り方向すぐ隣の「上西踏切」が閉鎖されることになったそうです。
(※なぜ駅が開業すると左右の踏切が閉鎖になるのか、この関連性は私はどうしても
解りません。他の南武線の駅では、すぐそばに踏切があるケースが非常に多いです。)
鎌倉街道が南武線線路の下をくぐる「本宿トンネル」が左に、
画面右端に小学校踏切があります。新駅はそのさらに右側に出来ています。
「小学校踏切」29K767M 巾員3.5M。向こう側の木が茂っている所が
府中市立第五小学校です。(線路の北側から見ています)
小学校側(線路の南側)から見上げた、小学校踏切
線路の南側にハケがあるため、南側から来る人にとっては急坂を
登り切るとそこに踏切がある、ということになります。空もここで急にひらけます。
こちらは、谷保駅よりの「上西踏切」30K090M 巾員4.0M。
北側から見ています。(新駅は画面の外、左側)
踏切を越えたすぐ向こうには、梨畑が残っています。
南側からの眺め。駅北側も付近に畑が残り、ケヤキの大木もあります。
新駅が出来ること自体は良いことなのでしょうが、今後この辺りの開発が進んで
周辺の古き良き景色が消えていくのは免れないでしょう。これは寂しい限りです。
by centtama
| 2009-03-02 00:13
| 3月4月