2017年 04月 18日
参考記事:「東中神駅の長椅子、昭和公園のサワリ(簡易版)」の後半部分
「2本目」を発見!
1本目に気がついて
から、数年。
「他にもあるはず」と
何となく気をつけて
うろついていたけれど、
所詮「何となく」では
見つからなかった。
ラベルには
「野火止用水導水管
(東京都環境保全局)
空気弁用急排気管
設置:昭和59年
7月30日」
と書いてあります。
「1本目」に比べて径も細く、かなり目立たない存在。
場所は、JR青梅線「昭和郷踏切」の北側すぐ
「昭和郷」って? 旧地名っぽいけど、ここで深みにハマると横道にそれ過ぎて
しまいそうなので、また次の機会に・・・
ちなみに、ここの住所表記は至極シンプル。(ついじちょう)
そのうち新住居表記化されるかも。
↓ 「野火止用水導水管 空気弁用急排気管」として認識していた「1本目」。
一般的にも圧倒的にこっちが有名。(「一般」と言えるかどうか疑問だけど)
1本目のすぐ近くにある、小さい「これ」も、なんかアヤシイんだけど
何も書いてなくて不明のまま。
野火止用水導水管ではないところで、類似の施設。
残堀川にかかる堀川橋の両側に ↑ 1本ずつ ↓ (どちらも無説明)。
ここは地下に送水管のある遊歩道と、残堀川の交差する場所。
ということは、たぶん地下送水管が残堀川の下を通るために伏越のように
深く潜っている可能性が考えられます。(私の想像です)
遊歩道「野山北公園自転車道」は、軽便鉄道跡でもあるらしい(以下略)。
地下の送水管は、「東京水道」or「羽村村山線導水路」or「導水管(羽村村山線)」など
いまいち呼称が定まっていない様子。都民にとってはすごい重要な管なんだけどね。
羽村で多摩川から取水した水を玉川上水に通さず、直接村山貯水池(多摩湖)に
送る、真っ直ぐな送水管。
話を野火止用水導水管に戻して、続きます。
「2本目」を発見!
1本目に気がついて
から、数年。
「他にもあるはず」と
何となく気をつけて
うろついていたけれど、
所詮「何となく」では
見つからなかった。
ラベルには
「野火止用水導水管
(東京都環境保全局)
空気弁用急排気管
設置:昭和59年
7月30日」
と書いてあります。
「1本目」に比べて径も細く、かなり目立たない存在。
場所は、JR青梅線「昭和郷踏切」の北側すぐ
「昭和郷」って? 旧地名っぽいけど、ここで深みにハマると横道にそれ過ぎて
しまいそうなので、また次の機会に・・・
ちなみに、ここの住所表記は至極シンプル。(ついじちょう)
そのうち新住居表記化されるかも。
↓ 「野火止用水導水管 空気弁用急排気管」として認識していた「1本目」。
一般的にも圧倒的にこっちが有名。(「一般」と言えるかどうか疑問だけど)
1本目のすぐ近くにある、小さい「これ」も、なんかアヤシイんだけど
何も書いてなくて不明のまま。
野火止用水導水管ではないところで、類似の施設。
残堀川にかかる堀川橋の両側に ↑ 1本ずつ ↓ (どちらも無説明)。
ここは地下に送水管のある遊歩道と、残堀川の交差する場所。
ということは、たぶん地下送水管が残堀川の下を通るために伏越のように
深く潜っている可能性が考えられます。(私の想像です)
遊歩道「野山北公園自転車道」は、軽便鉄道跡でもあるらしい(以下略)。
地下の送水管は、「東京水道」or「羽村村山線導水路」or「導水管(羽村村山線)」など
いまいち呼称が定まっていない様子。都民にとってはすごい重要な管なんだけどね。
羽村で多摩川から取水した水を玉川上水に通さず、直接村山貯水池(多摩湖)に
送る、真っ直ぐな送水管。
話を野火止用水導水管に戻して、続きます。
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by centtama
| 2017-04-18 17:56
| 3月4月