2007年 11月 24日
晩秋の古民家:国立市谷保
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11月下旬の土曜日、古民家の縁側には蒸篭やバケツなどが干してありました。
この日ここで催された餅つき会で使った物だそうです。
南側半分の外側半分を10月に葺き替えたばかりの藁葺き屋根。
4~6年ごとに葺き替えるのだそうですが、市の少ない予算でやりくりするのが
大変だとのことでした。
庭の一角に移設された井戸(水は出ません)
古民家裏から入口方面の眺め
庭に長く伸びた、柿の木の影
古民家の南側に広がる水田。
有志市民による自主稲作の田んぼと、市が教育用に所有している田んぼです。
後者は、毎年市内の第一小から第八小すべての小学校の五年生が
それぞれの区画で田植えから稲刈りまでを行い、給食にして食べるのだそうです。
この日ここで催された餅つき会で使った物だそうです。
南側半分の外側半分を10月に葺き替えたばかりの藁葺き屋根。
4~6年ごとに葺き替えるのだそうですが、市の少ない予算でやりくりするのが
大変だとのことでした。
庭の一角に移設された井戸(水は出ません)
古民家裏から入口方面の眺め
庭に長く伸びた、柿の木の影
古民家の南側に広がる水田。
有志市民による自主稲作の田んぼと、市が教育用に所有している田んぼです。
後者は、毎年市内の第一小から第八小すべての小学校の五年生が
それぞれの区画で田植えから稲刈りまでを行い、給食にして食べるのだそうです。
by centtama
| 2007-11-24 22:07
| 11月12月