2016年 09月 24日
隅田川幹線工事現場の見学 その2/3
|
トロッコ=バッテリーロコ。どこで区切るのか分かりにくいですが、5両ぐらいあります。
軌道はこんな感じ。坑道に入ると単線ですが、立坑の底部分では複線になって
います。ということは2編成あって、ここで行き違いが可能?
見学者は地下に降りる前に、ヘルメットと軍手を着用。
ドア状のものが閉まる車両と、クサリ一本で外と仕切るだけの車両がありました。
中はちゃんと座席があり、車両と車両の間に道具入れのようなスペースも。
透明ビニルの窓のある車両もありましたが、私が座った車両は窓枠のみで
走行中、トンネルの風と音をモロに感じることができました。
300mほど先でトロッコを降り、そこでも少し説明を聞きます。もっと先の方では
凍結工法というやり方でトンネルジョイント部を作っている、という説明図。
福島の原発でやっている凍土壁と似たような方法だそうです。
この辺りは大体完成しているため、シールドマシンも見られませんでしたが、
いろんなものを見ることができて勉強になりました。
さらに奥の方は、カーブして先が見えなくなります。こんな感じで3km先まで
続いているのだそうです。
軌道はこんな感じ。坑道に入ると単線ですが、立坑の底部分では複線になって
います。ということは2編成あって、ここで行き違いが可能?
見学者は地下に降りる前に、ヘルメットと軍手を着用。
ドア状のものが閉まる車両と、クサリ一本で外と仕切るだけの車両がありました。
中はちゃんと座席があり、車両と車両の間に道具入れのようなスペースも。
透明ビニルの窓のある車両もありましたが、私が座った車両は窓枠のみで
走行中、トンネルの風と音をモロに感じることができました。
300mほど先でトロッコを降り、そこでも少し説明を聞きます。もっと先の方では
凍結工法というやり方でトンネルジョイント部を作っている、という説明図。
福島の原発でやっている凍土壁と似たような方法だそうです。
この辺りは大体完成しているため、シールドマシンも見られませんでしたが、
いろんなものを見ることができて勉強になりました。
さらに奥の方は、カーブして先が見えなくなります。こんな感じで3km先まで
続いているのだそうです。
by centtama
| 2016-09-24 23:47
| 9月10月