2016年 05月 28日
ハクウンボクと、ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャの木)
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今年(も)見損ねてしまった、初夏の白い花ふたつ。
ハクウンボク(白雲木)。武蔵野に多いエゴノキの仲間で、エゴノキよりも
少し早く咲きます。エゴノキの白い花が咲いているのに気づいた時には
もうハクウンボクは終わっているのです。(画像は2009年5月上旬)
このあたりだと、立川市の古民家の隣の川越道緑地と
昭和記念公園のみんなの原っぱの南側にあるのを確認しています。
来年は咲いている現場を見られるようにしたい。
名前にインパクトのある、ナンジャモンジャ(=ヒトツバタゴ)。
だいたいゴールデンウィークの頃に咲きます。
これ↓は、昭和記念公園「こもれびの里」の南端付近。
こちらは立川市の阿豆佐味神社(砂川町の方)のナンジャモンジャ。
この神社の中には6-7本のナンジャモンジャが植えられているそうです。
この木は、まだ咲く前。(2015年4月下旬)
なんでも初夏の頃は、神社への参拝者が少ない時期で、その頃に花の咲く
珍しい木を植えて人を呼び込もうという狙いがあるとか。
ここは、小金井市の「なんじゃもんじゃ通り」。道の両側にヒトツバタゴの木が
30年ほど前から植えられています。市が街路樹として選んだらしい。
ただし、この通りにこの名前がついたのは、もっとずっと後のことだったという。
生憎、今年はGWの強風で、開花した花がすぐに茶色くなってしまったとのこと。
花が咲いた後の木の上の方の様子。2つ前の開花直前の様子と似ています。
地元の方によると、毎年GW明け頃には花は終わってしまう、という。
小金井市まちおこし協会による「小金井まち歩きマップ」には
「4月下旬から6月上旬ごろ、白い花が一斉に咲く」と書いてあるけれど、
「4月下旬から5月上旬ごろ」の方が実際に即しているんじゃないかなあ。
ハクウンボク(白雲木)。武蔵野に多いエゴノキの仲間で、エゴノキよりも
少し早く咲きます。エゴノキの白い花が咲いているのに気づいた時には
もうハクウンボクは終わっているのです。(画像は2009年5月上旬)
このあたりだと、立川市の古民家の隣の川越道緑地と
昭和記念公園のみんなの原っぱの南側にあるのを確認しています。
来年は咲いている現場を見られるようにしたい。
名前にインパクトのある、ナンジャモンジャ(=ヒトツバタゴ)。
だいたいゴールデンウィークの頃に咲きます。
これ↓は、昭和記念公園「こもれびの里」の南端付近。
こちらは立川市の阿豆佐味神社(砂川町の方)のナンジャモンジャ。
この神社の中には6-7本のナンジャモンジャが植えられているそうです。
この木は、まだ咲く前。(2015年4月下旬)
なんでも初夏の頃は、神社への参拝者が少ない時期で、その頃に花の咲く
珍しい木を植えて人を呼び込もうという狙いがあるとか。
ここは、小金井市の「なんじゃもんじゃ通り」。道の両側にヒトツバタゴの木が
30年ほど前から植えられています。市が街路樹として選んだらしい。
ただし、この通りにこの名前がついたのは、もっとずっと後のことだったという。
生憎、今年はGWの強風で、開花した花がすぐに茶色くなってしまったとのこと。
花が咲いた後の木の上の方の様子。2つ前の開花直前の様子と似ています。
地元の方によると、毎年GW明け頃には花は終わってしまう、という。
小金井市まちおこし協会による「小金井まち歩きマップ」には
「4月下旬から6月上旬ごろ、白い花が一斉に咲く」と書いてあるけれど、
「4月下旬から5月上旬ごろ」の方が実際に即しているんじゃないかなあ。
by centtama
| 2016-05-28 23:52
| 5月6月