2016年 05月 02日
柴崎分水の風景、水が流れていない時
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流れない方のルートにも、ちゃんと痕跡が
分水の途中でよく見かけたアヒル
ごく普通の家の間、家の前、もしくは家の中をクネクネ
JR中央線の上を流れるのは有名だけど、線路(切り通し)に平行している部分も
開渠でギリギリの所を流れるのがすごい。電車からは全く見えず、知らぬが仏。
農業用水としてだけではなく、実際は生活用水として重宝されていたため、
今でも所々に「洗い場」が残る。
最近では、流路のどこかで工事があるたびに水を止めることが多く、
昔と違って住民や用水組合員にも知らせずに水がなくなることもしばしば。
こういう機会に水路の底を観察してみると、普段見られない姿を知ることができます。
暗渠部分も
例の「懸樋」の部分も (このバケツだか植木鉢だかは余計ですね)
昭島市内での素朴な素堀の箇所も、みな、いつもと違って面白いです。
まあ、数日後にまた水が戻ってくると判っているから、面白いなんてお気楽な
ことを言えるのですが。
分水の途中でよく見かけたアヒル
ごく普通の家の間、家の前、もしくは家の中をクネクネ
JR中央線の上を流れるのは有名だけど、線路(切り通し)に平行している部分も
開渠でギリギリの所を流れるのがすごい。電車からは全く見えず、知らぬが仏。
農業用水としてだけではなく、実際は生活用水として重宝されていたため、
今でも所々に「洗い場」が残る。
最近では、流路のどこかで工事があるたびに水を止めることが多く、
昔と違って住民や用水組合員にも知らせずに水がなくなることもしばしば。
こういう機会に水路の底を観察してみると、普段見られない姿を知ることができます。
暗渠部分も
例の「懸樋」の部分も (このバケツだか植木鉢だかは余計ですね)
昭島市内での素朴な素堀の箇所も、みな、いつもと違って面白いです。
まあ、数日後にまた水が戻ってくると判っているから、面白いなんてお気楽な
ことを言えるのですが。
by centtama
| 2016-05-02 15:50
| 通年