2016年 04月 05日
立川公園(旧)菖蒲園の池の完成
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菖蒲園で知られていた公園の池づくり工事が終わったようで、立入禁止が解け
園内に入れるようになっていました。(広報などでアピールがあったかは不明)
柴崎分水の水が池に入る所。向こうから流れてきて、二手に分かれた
うちの右側が池へ、左側は直接水田の方へ。
池に入った水の出口。上の「直接水田の方へ」の流れと合流して、
崖下の方へと向かいます。
池全体の様子。水は、故意にかどうか分かりませんが、
画面左側でよく流れ、右側ではやや滞留するような構造になっています。
池の端は、石積みの上に芝生が植えてありますが、現在はまだ
水位調整がうまくいっていないのか、芝生の一部が池の水に水没。
しかし、2枚目の画像を見れば判るように、池に入る水を制御するような
構造(水門とか)は無いので、どうするのかな。
崖線からの湧水(もし従来通り出れば、の話)の水を流す道。
ここも水量調節がうまくいってないようで、水路から水が溢れそう。
崖地との境にはフェンスが新設されていたけれど、
隣にある私有地の水田と、公園との境目には、柵などはありません。
菖蒲園だった頃にも無かったけど、今後子供も多く訪れるようになって、
公園の続きだと思ってみだりに立ち入ることのないような策が必要
になるかもしれません。
正直、こんなに早く入れるようになるとは思っていなかったのですが、
たまたま立ち寄ったら公開になっていてラッキーでした。
現在の公園名「立川公園」は、いくつかの離れた場所にある公園群の総称です。
立日橋の北側や根川緑道沿いにある小公園なども、錦町下水処理場の南に
あるテニス場や野球練習場、日野橋の東にある高校野球予選にも使われる球場
や陸上競技場も、「立川公園」。
でも、流石に個別の名前が必要だと思ったらしく、この池(ビオトープ)を新設
した公園には新しい別の名前をつける構想もあるそうです。
菖蒲園で知られていた公園の池づくり工事が終わったようで、立入禁止が解け
園内に入れるようになっていました。(広報などでアピールがあったかは不明)
柴崎分水の水が池に入る所。向こうから流れてきて、二手に分かれた
うちの右側が池へ、左側は直接水田の方へ。
池に入った水の出口。上の「直接水田の方へ」の流れと合流して、
崖下の方へと向かいます。
池全体の様子。水は、故意にかどうか分かりませんが、
画面左側でよく流れ、右側ではやや滞留するような構造になっています。
池の端は、石積みの上に芝生が植えてありますが、現在はまだ
水位調整がうまくいっていないのか、芝生の一部が池の水に水没。
しかし、2枚目の画像を見れば判るように、池に入る水を制御するような
構造(水門とか)は無いので、どうするのかな。
崖線からの湧水(もし従来通り出れば、の話)の水を流す道。
ここも水量調節がうまくいってないようで、水路から水が溢れそう。
崖地との境にはフェンスが新設されていたけれど、
隣にある私有地の水田と、公園との境目には、柵などはありません。
菖蒲園だった頃にも無かったけど、今後子供も多く訪れるようになって、
公園の続きだと思ってみだりに立ち入ることのないような策が必要
になるかもしれません。
正直、こんなに早く入れるようになるとは思っていなかったのですが、
たまたま立ち寄ったら公開になっていてラッキーでした。
現在の公園名「立川公園」は、いくつかの離れた場所にある公園群の総称です。
立日橋の北側や根川緑道沿いにある小公園なども、錦町下水処理場の南に
あるテニス場や野球練習場、日野橋の東にある高校野球予選にも使われる球場
や陸上競技場も、「立川公園」。
でも、流石に個別の名前が必要だと思ったらしく、この池(ビオトープ)を新設
した公園には新しい別の名前をつける構想もあるそうです。
by centtama
| 2016-04-05 23:52
| 3月4月