2016年 03月 16日
紅菜苔(コウサイタイ)という野菜
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紅菜苔(コウサイタイ、またはフォンツァイタイ)という野菜があります。
アブラナ科で、いわゆる「かき菜」の一種。春に伸びてくる花芽(花茎)を食べます。
これが、今、収穫のピーク。かき菜類の共通の性格として、どんどん摘んで
いかないと花が咲いてしまい、全体的に固くなってしまうため、植物と人間の根競べ
のように摘んでいく必要があります。
その結果として、ピーク時にはかなり安くなり、2袋で150円ということに。
しかも、おまけまでくれて、こんなことに。
茹でて食べる、というレシピを見かけますが、知り合いの家では、紫色に
茹であがったものが食欲をそそらない、とえらく不評だったとか。私は、
この野菜を一回も茹でたことがないので、どんな色や食感になるのか知りませんが。
もうずい分前から、この野菜は、切ったらいきなり炒めてます。ゴマ油で。
これは4袋分です。(普通に茎の根元の方から炒めていきます。)
炒めた後は、1.味付けせずに鍋から出し、からしマヨネーズ
2.醤油を加えて炒める 3.豆板醤でピリ辛に などなど。
紫色なのはアントシアニンの色。だから皿に残った汁に酢をかけたり石鹸水を
垂らしたりして、こんな遊びもできます。
この野菜、作っている農家は限られているので、まだ3軒ほどの直売所
でしか見たことがありません。でも、売っている所では、大量に売ってます。
かき菜類といえば、多摩地方で有名な「のらぼう菜」も、これからピークになります。
話と所が変わって、最近とても気になっている風景。
畑の真ん中が一面のピンクの絨毯のようになっています。
近づけないので判らないのですが、何となくホトケノザのような気がする。
わざと生やしているのか、それとも生えてしまっているのか、不明です。
アブラナ科で、いわゆる「かき菜」の一種。春に伸びてくる花芽(花茎)を食べます。
これが、今、収穫のピーク。かき菜類の共通の性格として、どんどん摘んで
いかないと花が咲いてしまい、全体的に固くなってしまうため、植物と人間の根競べ
のように摘んでいく必要があります。
その結果として、ピーク時にはかなり安くなり、2袋で150円ということに。
しかも、おまけまでくれて、こんなことに。
茹でて食べる、というレシピを見かけますが、知り合いの家では、紫色に
茹であがったものが食欲をそそらない、とえらく不評だったとか。私は、
この野菜を一回も茹でたことがないので、どんな色や食感になるのか知りませんが。
もうずい分前から、この野菜は、切ったらいきなり炒めてます。ゴマ油で。
これは4袋分です。(普通に茎の根元の方から炒めていきます。)
炒めた後は、1.味付けせずに鍋から出し、からしマヨネーズ
2.醤油を加えて炒める 3.豆板醤でピリ辛に などなど。
紫色なのはアントシアニンの色。だから皿に残った汁に酢をかけたり石鹸水を
垂らしたりして、こんな遊びもできます。
この野菜、作っている農家は限られているので、まだ3軒ほどの直売所
でしか見たことがありません。でも、売っている所では、大量に売ってます。
かき菜類といえば、多摩地方で有名な「のらぼう菜」も、これからピークになります。
話と所が変わって、最近とても気になっている風景。
畑の真ん中が一面のピンクの絨毯のようになっています。
近づけないので判らないのですが、何となくホトケノザのような気がする。
わざと生やしているのか、それとも生えてしまっているのか、不明です。
by centtama
| 2016-03-16 23:16
| 3月4月