2016年 03月 14日
断層の補完調査 at 城山
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「城山(じょうやま)さとのいえ」の前に、こんなのが出来ていて、
てっきり何か建てる前の地質調査かと「あーあ、ボーリングが必要なほど大きな
建築物を作るのか(一般の戸建住宅ならスウェーデン式サウンディング試験
程度なので)」と思っていたら、
物陰に押しやられてすごく目立たない所に、こんな説明板が。
委託元は「文部科学省研究開発局地震・防災研究課」だそうです。
「標準貫入試験」と呼ばれる試験の一式のように見えます。
(素人なので、全然違うかもしれません。)
「矢川おんだしの湯気」に、保育園の建設が始まった頃の様子がありますが、
その少し前にもこのような櫓で地盤調査していたし、
北多摩二号水再生センターと浅川水再生センターの間の連絡管を作る
前にも、多摩川沿いで同じような構造物を見かけた記憶があります。
つい最近では、今年1月に、国交省京浜河川事務所の名前で
錦町下水処理場の排水口の脇でも、こんな風に地質調査してました。
城山での断層調査に話をもどして、
この辺りは、今はこんな感じで平らだし、以前の姿の頃も特に段差があった
記憶はないのですが。
先程の説明板は「立川断層の補完調査」とのことでした。
他所でも何ヶ所かで同じような調査をしているのでしょうか?
てっきり何か建てる前の地質調査かと「あーあ、ボーリングが必要なほど大きな
建築物を作るのか(一般の戸建住宅ならスウェーデン式サウンディング試験
程度なので)」と思っていたら、
物陰に押しやられてすごく目立たない所に、こんな説明板が。
委託元は「文部科学省研究開発局地震・防災研究課」だそうです。
「標準貫入試験」と呼ばれる試験の一式のように見えます。
(素人なので、全然違うかもしれません。)
「矢川おんだしの湯気」に、保育園の建設が始まった頃の様子がありますが、
その少し前にもこのような櫓で地盤調査していたし、
北多摩二号水再生センターと浅川水再生センターの間の連絡管を作る
前にも、多摩川沿いで同じような構造物を見かけた記憶があります。
つい最近では、今年1月に、国交省京浜河川事務所の名前で
錦町下水処理場の排水口の脇でも、こんな風に地質調査してました。
城山での断層調査に話をもどして、
この辺りは、今はこんな感じで平らだし、以前の姿の頃も特に段差があった
記憶はないのですが。
先程の説明板は「立川断層の補完調査」とのことでした。
他所でも何ヶ所かで同じような調査をしているのでしょうか?
by centtama
| 2016-03-14 23:49
| 3月4月