2016年 02月 25日
砂川「桑の」公園
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「郷地稲荷の大木と、神社周辺の史跡など」 の記事で、古い桑の木が
枯れてしまったことに触れました。以下は、桑つながりで、別の場所の話です。
西武拝島線の玉川上水駅と武蔵砂川駅の間、線路の北側に「砂川公園」という
公園があります。アーチの文字は「SUNAGAWA MULBERRY PARK」。
マルベリー=桑 なので「砂川桑公園」といった所でしょう。
その一角に、小さいながら桑の見本園のような場所があり、
「砂川の桑について」という説明板があります。これによると、砂川は
『桑の木の生育に適した土壌だった。養蚕だけでなく桑苗の育苗も盛んだった。
ここには25品種の桑の木が植えられている。』とのこと。
10秒で一周できてしまうような小さなスペースに25種類もの桑の木があるのは
驚き。せっかくなので、判るものだけでも、名札を表示してほしかったです。
名前がないと、「25種類?へー。」で終わってしまいます。
公園の奥の方には小さな土手と、その向こうに
ビオトープがあります。
ビオトープの説明板。2013年当時にはかなり力を入れていたと見えて
なんとヘイケボタル幼虫の放流まで行っていたようです。
この試みはその後どうなったのか・・・。2016年訪問時には蛍についての掲示は
ありませんでした。
2016年2月時点では、池もちょっと荒廃してるというか
水もあまりきれいじゃないし、放置気味っぽいように見えます。
公園の外では、嬉しい発見もありました。西武線の線路の向こうに
立派な枝ぶりの桑畑が。もしかして体験教育などで僅かに飼っている蚕のために
残してあるのでしょうか?
枯れてしまったことに触れました。以下は、桑つながりで、別の場所の話です。
西武拝島線の玉川上水駅と武蔵砂川駅の間、線路の北側に「砂川公園」という
公園があります。アーチの文字は「SUNAGAWA MULBERRY PARK」。
マルベリー=桑 なので「砂川桑公園」といった所でしょう。
その一角に、小さいながら桑の見本園のような場所があり、
「砂川の桑について」という説明板があります。これによると、砂川は
『桑の木の生育に適した土壌だった。養蚕だけでなく桑苗の育苗も盛んだった。
ここには25品種の桑の木が植えられている。』とのこと。
10秒で一周できてしまうような小さなスペースに25種類もの桑の木があるのは
驚き。せっかくなので、判るものだけでも、名札を表示してほしかったです。
名前がないと、「25種類?へー。」で終わってしまいます。
公園の奥の方には小さな土手と、その向こうに
ビオトープがあります。
ビオトープの説明板。2013年当時にはかなり力を入れていたと見えて
なんとヘイケボタル幼虫の放流まで行っていたようです。
この試みはその後どうなったのか・・・。2016年訪問時には蛍についての掲示は
ありませんでした。
2016年2月時点では、池もちょっと荒廃してるというか
水もあまりきれいじゃないし、放置気味っぽいように見えます。
公園の外では、嬉しい発見もありました。西武線の線路の向こうに
立派な枝ぶりの桑畑が。もしかして体験教育などで僅かに飼っている蚕のために
残してあるのでしょうか?
by centtama
| 2016-02-25 23:54
| 1月2月