2016年 02月 10日
立川公園菖蒲園が大改装中
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2015年7月の風景。この田んぼは、立川市で唯一の水田なのだそうです。
後ろの樹林は、ちょうど崖になっているのですが、木でよく見えません。
家などが見えないと、まるで山深い谷戸田と言っても通りそうです。
それが最近は、このようになっています。崖の斜面を大々的に伐採すると
実はこんな風になっていたのか、と驚きます。
崖の下もかなり工事しているようで、どうやら既存の菖蒲園はなくなっているらしい。
その工事箇所を流れる柴崎分水は水を止めて、今は別流路を流しています。
現地に設置してある、工事板。これだけじゃ何の目的で何をやっているのか
全然判りません。立川市のサイトにも何も記述なし。色々聞いてみた所、
・菖蒲園はなくなる。(ほんの少しだけ残す)
・池ができる。(ビオトープとして子供達に体験させる)
・崖は崩れる危険性があったので補強
・梨畑は市が買い取った。公園の一部となり、梨木は残らない。
・水田はまだ持ち主のもの。市内唯一の水田として是非残したい。
・以前ワークショップを行い市民の意見は聞いたので、改めて説明ページは作らなかった。
とのこと。
崖の上から、この公園を初めて見てみました。(2月上旬)
まだ梨畑は残っているようです。
右手前がビオトープで、たぶん橋をかけるのでしょう。
左寄りの白っぽい所が水田。その向こうに見える建物が柴崎体育館です。
ワークショップのことは市報に載ったのかもしれないけれど、それを読んで
知っている人は少ないのでは。ましてや市外者だったらほとんど知る機会が無い。
やはり市のサイト内と現地板に、ちゃんとした説明が欲しいと思います。
当ブログ内 以前の様子
立川公園の花菖蒲園:柴崎体育館駅裏
立川公園の花菖蒲園:柴崎体育館駅裏 2010
早過ぎる梨の開花 2013
後ろの樹林は、ちょうど崖になっているのですが、木でよく見えません。
家などが見えないと、まるで山深い谷戸田と言っても通りそうです。
それが最近は、このようになっています。崖の斜面を大々的に伐採すると
実はこんな風になっていたのか、と驚きます。
崖の下もかなり工事しているようで、どうやら既存の菖蒲園はなくなっているらしい。
その工事箇所を流れる柴崎分水は水を止めて、今は別流路を流しています。
現地に設置してある、工事板。これだけじゃ何の目的で何をやっているのか
全然判りません。立川市のサイトにも何も記述なし。色々聞いてみた所、
・菖蒲園はなくなる。(ほんの少しだけ残す)
・池ができる。(ビオトープとして子供達に体験させる)
・崖は崩れる危険性があったので補強
・梨畑は市が買い取った。公園の一部となり、梨木は残らない。
・水田はまだ持ち主のもの。市内唯一の水田として是非残したい。
・以前ワークショップを行い市民の意見は聞いたので、改めて説明ページは作らなかった。
とのこと。
崖の上から、この公園を初めて見てみました。(2月上旬)
まだ梨畑は残っているようです。
右手前がビオトープで、たぶん橋をかけるのでしょう。
左寄りの白っぽい所が水田。その向こうに見える建物が柴崎体育館です。
ワークショップのことは市報に載ったのかもしれないけれど、それを読んで
知っている人は少ないのでは。ましてや市外者だったらほとんど知る機会が無い。
やはり市のサイト内と現地板に、ちゃんとした説明が欲しいと思います。
当ブログ内 以前の様子
立川公園の花菖蒲園:柴崎体育館駅裏
立川公園の花菖蒲園:柴崎体育館駅裏 2010
早過ぎる梨の開花 2013
by centtama
| 2016-02-10 23:55
| 1月2月