2015年 12月 11日
2015年12月上旬現在の東中神駅
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一週間前の記事 「東中神駅の新築工事 始まってた」 の中では真っ暗な画像
しかなかった、駅南口の様子です。
駅の東側は完全に閉鎖状態で、遠回りしなければ改札に行けません。
桜の大木は中途半端な高さで伐採されています。
西側から迂回路をぐるぐる回りこむと、懐かしいたたずまいの駅舎入口が
まだ、ありました。
改札を出て右側の風景。
作業予定を見ると「階段撤去」とか「屋根解体」と書いてあったので
今頃は、もう無いかもしれません。
この駅、一説によると「昭和5年の築」とあります。
青梅電気鉄道の東中神停留場として開業したのは昭和17年とのこと(Wikipedia)
なので、最初の12年間は何だったんでしょう。貨物駅?
とにかく戦前からの古い木造駅舎ということで、鉄道ファンからも愛されていた
ようです。「東中神駅 駅舎」で検索すると、山のように記事がヒットします。
そんな駅の現役時代を、普段の通りすがりに普通に見てきたのは、一つの
記憶の宝物かもしれません。
しかなかった、駅南口の様子です。
駅の東側は完全に閉鎖状態で、遠回りしなければ改札に行けません。
桜の大木は中途半端な高さで伐採されています。
西側から迂回路をぐるぐる回りこむと、懐かしいたたずまいの駅舎入口が
まだ、ありました。
改札を出て右側の風景。
作業予定を見ると「階段撤去」とか「屋根解体」と書いてあったので
今頃は、もう無いかもしれません。
この駅、一説によると「昭和5年の築」とあります。
青梅電気鉄道の東中神停留場として開業したのは昭和17年とのこと(Wikipedia)
なので、最初の12年間は何だったんでしょう。貨物駅?
とにかく戦前からの古い木造駅舎ということで、鉄道ファンからも愛されていた
ようです。「東中神駅 駅舎」で検索すると、山のように記事がヒットします。
そんな駅の現役時代を、普段の通りすがりに普通に見てきたのは、一つの
記憶の宝物かもしれません。
by centtama
| 2015-12-11 23:53
| 11月12月