2014年 05月 24日
川辺堀之内の吹上遺跡の見学会 (今日これから)
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絶賛土地区画整理中の川辺堀之内で、遺跡現場の見学会があります。
日野市HPより
吹上遺跡発掘調査現場見学会 ~川辺堀之内で古墳や集落跡発見(平成26年5月20日プレスリリース)
http://www.city.hino.lg.jp/index.cfm/196,121624,353,2047,html
<ここから上記ページの引用>
日頃から、当市の広報業務全般に格別のご配慮をいただき、ありがとうございます。
さて、日野市では、以下のとおり発掘調査現場見学会を開催します。川辺堀之内土地区画整理事業に伴い、吹上遺跡内では発掘調査が進行中です。この調査で古墳時代後期の円墳6基の他、弥生時代終末から古墳時代前期の竪穴住居、奈良時代から平安時代竪穴住居跡も発掘されています。また、遺跡からは豊富な遺物も出土しており、当日は出土した遺物も併せて展示します。
広大な調査地の中で、遺構や発掘調査を見学するまたとない機会となります。この企画をぜひ掲載してくださいますよう、よろしくお願いいたします。
日時
平成26年5月24日(土曜)
午前10時から正午、午後1時から午後3時
説明会は午前10時からと午後1時から、おおむね1時間程度
雨天の場合、5月25日(日曜)に順延
順延、中止の決定は午前8時30分に生涯学習課へお問い合わせください
汚れても良い服装でお越しください
会場
日野市川辺堀之内533周辺
内容
吹上遺跡発掘調査見学会
古墳時代後期の円墳6基発見、遺跡も展示
問合せ先
日野市教育部生涯学習課
電話042・585・1111内線5321
<引用ここまで>
上記問合せ先に電話でお聞きして判ったこと
○見学会は今日一日のみ。後は一般人が現場に入れる機会はない。
○当日、10時と13時の説明会に合わせなくても、10~15時の時間帯に出入自由。
適宜、現場にいる係員に話を聞くことができる。
○この遺跡は、多摩地方の他の多くの遺跡と比べて特に新発見などはなかったため
早い時期に埋め戻して予定通り宅地化する。
○発掘や分析作業は、日野市教育委員会が委託した民間会社が行っている。
○いつになるか不明だが、いずれ印刷物の形で報告書を作成する。
場所は、この「堀之内研修所」の北西方向、段丘崖を上がってすぐの所らしい。
たぶん、これ。 (以下4枚は2013年3月のもの)
散策中に見つけ、作業中の方とお話させて頂きました。
現場の近くの風景
現場より、いったん多摩川で土地が下がって、多摩丘陵が盛り上がる眺め。
古代の人々も、こんな地形の中で暮らしていたのでしょうか。
実は今回、この見学会のことを知った時、てっきり堀之内研修所のすぐ東側の
ことかと勘違いしていました。こちらでも2012年8月当時、発掘が行われていたからです。
当時の風景。
こちらも明らかに遺跡の発掘なのですが、こちらは調査とか公開とか
しないのかなあ・・・
今日は、3時ギリギリになるかもしれないけど、行ってみようと思います。
日野市HPより
吹上遺跡発掘調査現場見学会 ~川辺堀之内で古墳や集落跡発見(平成26年5月20日プレスリリース)
http://www.city.hino.lg.jp/index.cfm/196,121624,353,2047,html
<ここから上記ページの引用>
日頃から、当市の広報業務全般に格別のご配慮をいただき、ありがとうございます。
さて、日野市では、以下のとおり発掘調査現場見学会を開催します。川辺堀之内土地区画整理事業に伴い、吹上遺跡内では発掘調査が進行中です。この調査で古墳時代後期の円墳6基の他、弥生時代終末から古墳時代前期の竪穴住居、奈良時代から平安時代竪穴住居跡も発掘されています。また、遺跡からは豊富な遺物も出土しており、当日は出土した遺物も併せて展示します。
広大な調査地の中で、遺構や発掘調査を見学するまたとない機会となります。この企画をぜひ掲載してくださいますよう、よろしくお願いいたします。
日時
平成26年5月24日(土曜)
午前10時から正午、午後1時から午後3時
説明会は午前10時からと午後1時から、おおむね1時間程度
雨天の場合、5月25日(日曜)に順延
順延、中止の決定は午前8時30分に生涯学習課へお問い合わせください
汚れても良い服装でお越しください
会場
日野市川辺堀之内533周辺
内容
吹上遺跡発掘調査見学会
古墳時代後期の円墳6基発見、遺跡も展示
問合せ先
日野市教育部生涯学習課
電話042・585・1111内線5321
<引用ここまで>
上記問合せ先に電話でお聞きして判ったこと
○見学会は今日一日のみ。後は一般人が現場に入れる機会はない。
○当日、10時と13時の説明会に合わせなくても、10~15時の時間帯に出入自由。
適宜、現場にいる係員に話を聞くことができる。
○この遺跡は、多摩地方の他の多くの遺跡と比べて特に新発見などはなかったため
早い時期に埋め戻して予定通り宅地化する。
○発掘や分析作業は、日野市教育委員会が委託した民間会社が行っている。
○いつになるか不明だが、いずれ印刷物の形で報告書を作成する。
場所は、この「堀之内研修所」の北西方向、段丘崖を上がってすぐの所らしい。
たぶん、これ。 (以下4枚は2013年3月のもの)
散策中に見つけ、作業中の方とお話させて頂きました。
現場の近くの風景
現場より、いったん多摩川で土地が下がって、多摩丘陵が盛り上がる眺め。
古代の人々も、こんな地形の中で暮らしていたのでしょうか。
実は今回、この見学会のことを知った時、てっきり堀之内研修所のすぐ東側の
ことかと勘違いしていました。こちらでも2012年8月当時、発掘が行われていたからです。
当時の風景。
こちらも明らかに遺跡の発掘なのですが、こちらは調査とか公開とか
しないのかなあ・・・
今日は、3時ギリギリになるかもしれないけど、行ってみようと思います。
by centtama
| 2014-05-24 07:04
| 5月6月