2013年 06月 28日
湖南衛生組合の菖蒲園(2)
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この菖蒲園へのアクセス、
2011年には大南公園側にある北口からも細々と入れたのですが
2012年には処理場西側からしか入れなくなりました。
処理場の設備は古色蒼然としていて
これを見せたくなくて出入口を限定したのか?などと考えてしまいます。
それとも施設内に入ってしまう不届き者でもいたのでしょうか?
「湖南衛生組合」は、武蔵野、小金井、小平、東大和、武蔵村山の5市
による共同運営で、し尿の処理、
つまり、くみとり式のトイレの中身を処理しているそうです。
今の時代、そんなものあるのか?と思われがちですが、わずかでもくみとり式
トイレが残っていれば、処理場は必要。また、イベント会場などに置かれている
仮設トイレ、あれの中身を処理するのも、ここなのだそうです。
最終生産物としてできた汚泥は焼却している、とのこと。
こんなようなし尿処理場が、多摩地域だけで10ヶ所あるのだそうです。
そのし尿処理場に併設された菖蒲園に話を戻します。
(処理場業務と菖蒲園と、どういう関係があるのかは、不明)
出入口付近に設置されている「入園の皆様へ」の立て看板。
「入園時間」として色々書いてあるので、これで情報は全部だと思うでしょう。
ところが、すぐ近くにある別の看板が、実は重要なのです。
先にあげた看板に書いていなかったこと。
それは、「6月以外の月は、日曜は休園」ということです。
去年、見事にこれに引っかかりました。知らずに7月1日(日)に行ったら、
全然入れない。桜が散ってしまってもお花見セールは翌週日曜日まで・・・
なんてことは、ここでは通用しないのです。
教訓。開園休園情報は事前によくよくチェックしましょう。
特にお役所関係は四角四面ですから。
さて、この湖南処理場は、老朽化と、最近の処理量激減により、
将来、よりコンパクトな施設に建て替えて、余剰の土地を売却する、
という計画もあるらしいです。
菖蒲園(入園無料)は何の収入にもなっていないので、真っ先に
不採算部門として整理の対象になってしまうのでは?と心配しています。
2011年には大南公園側にある北口からも細々と入れたのですが
2012年には処理場西側からしか入れなくなりました。
処理場の設備は古色蒼然としていて
これを見せたくなくて出入口を限定したのか?などと考えてしまいます。
それとも施設内に入ってしまう不届き者でもいたのでしょうか?
「湖南衛生組合」は、武蔵野、小金井、小平、東大和、武蔵村山の5市
による共同運営で、し尿の処理、
つまり、くみとり式のトイレの中身を処理しているそうです。
今の時代、そんなものあるのか?と思われがちですが、わずかでもくみとり式
トイレが残っていれば、処理場は必要。また、イベント会場などに置かれている
仮設トイレ、あれの中身を処理するのも、ここなのだそうです。
最終生産物としてできた汚泥は焼却している、とのこと。
こんなようなし尿処理場が、多摩地域だけで10ヶ所あるのだそうです。
そのし尿処理場に併設された菖蒲園に話を戻します。
(処理場業務と菖蒲園と、どういう関係があるのかは、不明)
出入口付近に設置されている「入園の皆様へ」の立て看板。
「入園時間」として色々書いてあるので、これで情報は全部だと思うでしょう。
ところが、すぐ近くにある別の看板が、実は重要なのです。
先にあげた看板に書いていなかったこと。
それは、「6月以外の月は、日曜は休園」ということです。
去年、見事にこれに引っかかりました。知らずに7月1日(日)に行ったら、
全然入れない。桜が散ってしまってもお花見セールは翌週日曜日まで・・・
なんてことは、ここでは通用しないのです。
教訓。開園休園情報は事前によくよくチェックしましょう。
特にお役所関係は四角四面ですから。
さて、この湖南処理場は、老朽化と、最近の処理量激減により、
将来、よりコンパクトな施設に建て替えて、余剰の土地を売却する、
という計画もあるらしいです。
菖蒲園(入園無料)は何の収入にもなっていないので、真っ先に
不採算部門として整理の対象になってしまうのでは?と心配しています。
by centtama
| 2013-06-28 02:59
| 5月6月