2011年 08月 31日
府中用水の特別展示 at くにたち郷土文化館
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くにたち郷土文化館にて、9月5日まで
『夏季企画展「どっこい 用水は生きている ~都市農業と生き物たち~」』
という特別展示が行われています。
郷土文化館サイト (入場無料、10~17時、駐車場数台分有)
展示内容は、生きた魚の水槽、用水内の魚の種類と数、国立市内の農業の現況
など、小さな展示室ながら一時間いても見終わらない。
自分の知らなかったことが沢山ありすぎて、頭からこぼれてしまいます。
是非、昨年の水車特別展の際のように、この展示内容を小冊子にして
保存・販売してほしいと思います。
今回の1ヶ月余りの短い展示だけで終わってしまっては勿体ない内容です。
展示の中に、「ハグロトンボ調査隊」という市民活動の途中報告もありました。
ハグロトンボに識別記号をつけ、動向を追跡調査しているとのこと。
もしも、羽に白いペンで5文字ぐらいの記号の入った個体を見かけたら、
郷土文化館(042-576-0211)までご連絡を。
ハグロトンボというと、初夏から秋にかけて私が徘徊するような場所では
それこそ散歩する度に必ず見かけるトンボなので
田んぼや用水のある所ならどこでも普通に見られる種だとばかり
思っていたのですが、どっこい意外と貴重なトンボなのだそうです。
『夏季企画展「どっこい 用水は生きている ~都市農業と生き物たち~」』
という特別展示が行われています。
郷土文化館サイト (入場無料、10~17時、駐車場数台分有)
展示内容は、生きた魚の水槽、用水内の魚の種類と数、国立市内の農業の現況
など、小さな展示室ながら一時間いても見終わらない。
自分の知らなかったことが沢山ありすぎて、頭からこぼれてしまいます。
是非、昨年の水車特別展の際のように、この展示内容を小冊子にして
保存・販売してほしいと思います。
今回の1ヶ月余りの短い展示だけで終わってしまっては勿体ない内容です。
展示の中に、「ハグロトンボ調査隊」という市民活動の途中報告もありました。
ハグロトンボに識別記号をつけ、動向を追跡調査しているとのこと。
もしも、羽に白いペンで5文字ぐらいの記号の入った個体を見かけたら、
郷土文化館(042-576-0211)までご連絡を。
ハグロトンボというと、初夏から秋にかけて私が徘徊するような場所では
それこそ散歩する度に必ず見かけるトンボなので
田んぼや用水のある所ならどこでも普通に見られる種だとばかり
思っていたのですが、どっこい意外と貴重なトンボなのだそうです。
by centtama
| 2011-08-31 23:42
| 7月8月