2010年 09月 26日
地口行灯(じぐちあんどん)について
|
当ブログ内、2008年の 谷保天満宮例大祭(4) の中で、「和紙の燈篭」と
書いてしまいましたが、これには「地口行灯」という立派な名前があることが後日判明。
「地口」というのは、例えば「恐れ入谷の鬼子母神」が有名な例で、
駄洒落のような連想ゲームのような似た音の言葉遊びのような。
五七五のようで五七五ではなく、歌のようで歌でもなく。・・・だそうです。
たぶん、上の「道具やお月様見てほめる」というのは「十五夜お月様見てはねる」
をもじったもの、「えびす大根くふ」は「恵比寿大黒」をかけたもの、だと思われます。
さて、地口行灯をお祭の時に大通り沿いにたくさん飾るのは、国立(谷保)の他には
どういう所があるのでしょうか?谷保のケースは、結構珍しいんでしょうか?
「ここのお祭りでも地口行灯を飾るよ!」というコメントを、お待ちしております。
書いてしまいましたが、これには「地口行灯」という立派な名前があることが後日判明。
「地口」というのは、例えば「恐れ入谷の鬼子母神」が有名な例で、
駄洒落のような連想ゲームのような似た音の言葉遊びのような。
五七五のようで五七五ではなく、歌のようで歌でもなく。・・・だそうです。
たぶん、上の「道具やお月様見てほめる」というのは「十五夜お月様見てはねる」
をもじったもの、「えびす大根くふ」は「恵比寿大黒」をかけたもの、だと思われます。
さて、地口行灯をお祭の時に大通り沿いにたくさん飾るのは、国立(谷保)の他には
どういう所があるのでしょうか?谷保のケースは、結構珍しいんでしょうか?
「ここのお祭りでも地口行灯を飾るよ!」というコメントを、お待ちしております。
by centtama
| 2010-09-26 00:53
| 9月10月