2010年 05月 12日
栄緑道周辺の珍しい木・お馴染みの木
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左の木が、上(二枚目)の花を咲かせています。
一枚目はオガタマノキ、二・三枚目はモチノキでした。
二つとも現場で花を見た時は名前が判らず、後で検索して判ったものです。
名前だけしか知らなかった植物が実物と一致すると、「ああこれか!」と感動します。
(でも花期だから同定できたけど、花が無かったら全然判らないだろうなあ)
オガタマは漢字で書くと「招霊」、なんだかすごそうな名前ですが
古くは榊と同じように神様に供える木だったそうです。
↓このへんに以前、ヒトツバタゴ(別名ナンジャモンジャノキ)の
樹名札があったと記憶しているのですが、今は見当たりません。
まだ樹があるなら、そろそろ花が咲いているはずなのですが・・・・
あとは毎年お馴染みの樹の花ですが、
新芽のきれいなクスノキ
花盛りのトチノキ
4月に華やかな花が咲いた後は、白っぽい地味めな樹木の花が多く
咲いてきますが、今の季節の雰囲気によく似合っていると思います。
by centtama
| 2010-05-12 11:27
| 5月6月