2009年 12月 17日
青柳稲荷神社の鳥居 取り外し:国立市
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久しぶりに通った青柳稲荷では、驚いたことに、鳥居が解体されて横たわって
いました。
付箋紙で元の場所をメモってあるということは、また組み立てるのでしょうが
神社名の石板まで外されてしまって、かなり情けない姿です。
神社敷地の北側出入口にあった鳥居と、
甲州街道に面した参道の北端にあった鳥居の両方が
それぞれ解体されて境内に寝かせてありました。
鳥居の無い神社というのは、とても違和感があります。
だいたい同じ場所からの、普段の風景(2008年3月)
甲州街道側の参道入口の方にあったはずの鳥居(2009年1月)
驚いたのは、石の鳥居というものがあんなにきれいに解体されてしまうということ。
暗くてちゃんと見ていませんが、もっと接合部に突起やネジ穴が沢山あるものと思って
いました。普段の鳥居は、あのパーツ同士を何でくっつけてあるのでしょう?
不思議なのは、何のために解体しているのか、どこにも何も説明がなかったこと。
氏子さん達にはとっくに周知されているのでしょうが、たまにお参りする人は
さぞや驚くことと思います。
いました。
付箋紙で元の場所をメモってあるということは、また組み立てるのでしょうが
神社名の石板まで外されてしまって、かなり情けない姿です。
神社敷地の北側出入口にあった鳥居と、
甲州街道に面した参道の北端にあった鳥居の両方が
それぞれ解体されて境内に寝かせてありました。
鳥居の無い神社というのは、とても違和感があります。
だいたい同じ場所からの、普段の風景(2008年3月)
甲州街道側の参道入口の方にあったはずの鳥居(2009年1月)
驚いたのは、石の鳥居というものがあんなにきれいに解体されてしまうということ。
暗くてちゃんと見ていませんが、もっと接合部に突起やネジ穴が沢山あるものと思って
いました。普段の鳥居は、あのパーツ同士を何でくっつけてあるのでしょう?
不思議なのは、何のために解体しているのか、どこにも何も説明がなかったこと。
氏子さん達にはとっくに周知されているのでしょうが、たまにお参りする人は
さぞや驚くことと思います。
by centtama
| 2009-12-17 23:54
| 11月12月