2009年 06月 11日
弥五郎島堰の4年前と今:国立市谷保
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「弥五郎島堰(やごろうじませき?)」は、ヤクルト中央研究所と城山古民家の
すぐ南側にある、府中用水の分岐点です。小さな橋の上に立って左右を見ると、
用水がうまいこと三方向に分かれていくのがよく判ります。
ここは、日野バイパスからヤクルト研究所に入っていく車が必ず通る地点でもあり、
社外からのお客さん(たぶん)を乗せたタクシーも頻繁に通ります。
中央道のトンネルを抜けると、いきなり狭い道の不思議な田園風景が広がるのを
見て、「とんでもない所に来てしまった」と驚くお客さんも多いのではないでしょうか。
上の2枚は2005年6月 西の方角
同じく、東の方角
2009年6月 一枚目とだいたい同じ場所にて
2009年4月 二枚目とだいたい同じ場所にて
橋の上に柵が出来たのが主な変化なのですが、この柵がいつ設置されたか
よく思い出せません。この間の写真を掘り起こせば出てくるのでしょうが・・・。
2009年5月、府中用水の通水直後の、橋の上から東側=用水の下流側の眺め。
二本の流れは子供が飛び越せる程度の幅です。
このうち左側の流れは、まもなく消えてしまいます。もう少し日が経つと
ちゃんと流れて、柿の木の向こうの田んぼに入っていくはずですが。
その二本が分岐する手前で、こっちへ分かれる流れが、一番水量が多いので
おそらく主流だと思われます。この流れには、後でまた会うことができます。
6月上旬「時の記念日」付近は、4年前に私がこのあたりの地域に初めて足を踏み入れ、
その魅力に急速にはまっていった記念日でもあります。
田んぼに水が入り、畑作風景から水郷のような風景に一変するこの頃は、
一年のうちでも最も美しくて面白い時期かもしれません。
今にして思えば、よくぞこの時期に(狙ったように)行き始めたものだ、と驚きます。
すぐ南側にある、府中用水の分岐点です。小さな橋の上に立って左右を見ると、
用水がうまいこと三方向に分かれていくのがよく判ります。
ここは、日野バイパスからヤクルト研究所に入っていく車が必ず通る地点でもあり、
社外からのお客さん(たぶん)を乗せたタクシーも頻繁に通ります。
中央道のトンネルを抜けると、いきなり狭い道の不思議な田園風景が広がるのを
見て、「とんでもない所に来てしまった」と驚くお客さんも多いのではないでしょうか。
上の2枚は2005年6月 西の方角
同じく、東の方角
2009年6月 一枚目とだいたい同じ場所にて
2009年4月 二枚目とだいたい同じ場所にて
橋の上に柵が出来たのが主な変化なのですが、この柵がいつ設置されたか
よく思い出せません。この間の写真を掘り起こせば出てくるのでしょうが・・・。
2009年5月、府中用水の通水直後の、橋の上から東側=用水の下流側の眺め。
二本の流れは子供が飛び越せる程度の幅です。
このうち左側の流れは、まもなく消えてしまいます。もう少し日が経つと
ちゃんと流れて、柿の木の向こうの田んぼに入っていくはずですが。
その二本が分岐する手前で、こっちへ分かれる流れが、一番水量が多いので
おそらく主流だと思われます。この流れには、後でまた会うことができます。
6月上旬「時の記念日」付近は、4年前に私がこのあたりの地域に初めて足を踏み入れ、
その魅力に急速にはまっていった記念日でもあります。
田んぼに水が入り、畑作風景から水郷のような風景に一変するこの頃は、
一年のうちでも最も美しくて面白い時期かもしれません。
今にして思えば、よくぞこの時期に(狙ったように)行き始めたものだ、と驚きます。
by centtama
| 2009-06-11 01:11
| 5月6月