2009年 05月 18日
通水開始4日前の府中用水
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今年の府中用水は、5月18日(月)に取水開始、9月20日(日)に取水終了(予定)
だそうです。
取水口付近の土手は、きれいさっぱり草を刈られていました。
(それまでは背丈の高い草ぼうぼう)
水門の手前では、多摩川からの導水を止め、底にたまった土砂とヘドロをさらい、
すぐ外側にうず高く積んでありました。(ちょっと臭います。)
久しぶりに一番下まで見えた、3基の水門。基底部の石畳まで見えます。
水門より少し下流、青柳と泉の境あたりにある「用水橋」付近。
ここでも一年間に川底に溜まった土砂をさらってありました。
さらに少し下流の、「谷保堰」。ここも同様にさらってあります。
実は、今年の秋~冬は、ここにも少しだけ水が流れていました。
でも通水直前にこのように底の土砂をさらう為に、一番上流側の多摩川からの導水を
止め、約一週間だけ完全に水が流れない日が設けられました。
右の府中用水本流と、左の谷保分水と、二手に分かれていく流路。
あと数日で、ここにも再びとうとうと水が流れます。
カモの親子にもまた会えるでしょうか。
だそうです。
取水口付近の土手は、きれいさっぱり草を刈られていました。
(それまでは背丈の高い草ぼうぼう)
水門の手前では、多摩川からの導水を止め、底にたまった土砂とヘドロをさらい、
すぐ外側にうず高く積んでありました。(ちょっと臭います。)
久しぶりに一番下まで見えた、3基の水門。基底部の石畳まで見えます。
水門より少し下流、青柳と泉の境あたりにある「用水橋」付近。
ここでも一年間に川底に溜まった土砂をさらってありました。
さらに少し下流の、「谷保堰」。ここも同様にさらってあります。
実は、今年の秋~冬は、ここにも少しだけ水が流れていました。
でも通水直前にこのように底の土砂をさらう為に、一番上流側の多摩川からの導水を
止め、約一週間だけ完全に水が流れない日が設けられました。
右の府中用水本流と、左の谷保分水と、二手に分かれていく流路。
あと数日で、ここにも再びとうとうと水が流れます。
カモの親子にもまた会えるでしょうか。
by centtama
| 2009-05-18 01:52
| 5月6月